グルメ ラーメン 藤沢

遂に藤沢が誇るラーメン店、「ラーメン二郎」湘南藤沢店にお邪魔してきて胃袋が幸せだった。二郎のコール方法についても伝授。

皆さんラーメンはお好きですか?

私は昔から、暇さえあればラーメンを食べていたくらいのラーメン好きなラーメン通です。

そこで今回は、藤沢市にある本家ラーメン二郎にお邪魔しましたのでレポしていきたいと思います。

前回の二郎系ラーメンの記事は下のリンクから↓

以前の二郎系ラーメン豚仙人の記事はこちら

二郎ラーメンとは

ラーメン二郎は関東で絶大な人気を誇り、「ジロリアン」と呼ばれる熱狂的なファンが全国に居る有名ラーメン店です。昭和43年に東京都目黒区で創業され、今では関東圏のみならず全国に展開しています。

二郎ラーメンの特徴として、もやしキャベツ、大きなチャーシューが麺を隠す程高く盛られたインパクト大なラーメンで、小ラーメンが他のラーメン店の大盛りに匹敵します。こってり濃厚な豚骨スープに、極太のオーション麺がよく絡み、 一度食べたら病み付きになること間違い無しの悪魔のラーメンです。

二郎の特徴として、「コール」というものがあります。これは後述します。

今回ご紹介する、ラーメン二郎湘南藤沢店は、関内で修業を積んだ店主がやっていることもあり、まさに

レベルの高い合格点をオールウェイズ出してくれる

ジロリアン

そんな名店となっています。

外観

黄色い看板が目印です。

アクセスは藤沢駅北口を出て、銀座通りを直進、信号を渡ったところにあり、徒歩10分程です。

駐車場は無い為徒歩で行きましょう。隣のセブンに停車するのは厳禁です!

いざ入店

土日に行くと、人気店ということもあり、店の外まで並んでいることが多いです。

筆者が行ったときは、平日の開店すぐでしたが、それでも15人ほど先客がおり、カウンターが空くまで待ちの時間がありました。

店内は、カウンター席が10席と通路があり、隣には待合室もあります。

カウンターの後ろには、通称「背後霊」と呼ばれるお客さんの列があり、店の一番奥のお客さんからカウンター席が空くと呼ばれます。

並んでいる間に店主に、食券機で買ったプラスチック製の食券を見せます。色でメニューを判別しているようです。

席はまあまあの近さ。通路は比較的広い為、食事中に背後は気になりません。

コール

席に通され、ラーメンが出来上がった際に、店主から「ニンニク入れますか?」と尋ねられるので、下の写真のようにトッピングしてほしいサービスを伝えます。ニンニク野菜増しにしたければ、「ニンニクヤサイ」と伝えます。

「ニンニク無し」は「ニンニクマシ」に聞き間違えられる可能性がありますので禁句です。

何もトッピングしない場合は、「そのまま」と伝えましょう。

この辺りが二郎ラーメンの敷居が高いと言われる所以ですが、慣れたら問題ありません。

実食!

今回はラーメン850円を注文しました。チャーシューは2枚で底に沈んでいます。トッピングはヤサイカラメアブラです。

これで通常サイズです。二郎恐るべしです。

麺はオーション麺という、太麺となっており、コシがありとても食べ応えがあり美味しいです。

あまりの美味しさに箸が止まりません!野菜もシャキシャキ甘く、飽きが来ません。

スープはカラメ(味濃い)にしましたが、スッキリとしており飲みやすくこちらもとても美味しかったです。

こってりしているイメージがありましたが、女性でも美味しく頂けます。

量はさすが二郎で、並の胃袋だと並サイズも食べきれない可能性がありますので、初挑戦or自身が無い方はミニサイズもおすすめです。

私自身結構食べられる方ですが、それでも並でお腹一杯になりました。幸せです。

店舗情報

住所:〒251-0053 神奈川県藤沢市本町1丁目10−14

営業時間:11時00分~14時30分、17時00分~21時00分火曜定休日

アクセス:藤沢駅北口より徒歩10分程度

席数:カウンター14席

駐車場:無し、近隣のパーキングに駐車する

まとめ

いつか一度は行ってみたかった憧れの本物の二郎でした!

初二郎でしたが、味、接客共にレベルが高く、評価が高いことが納得です。

また、時間あるときに再訪してみたいものです。

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  • この記事を書いた人

たっつん

湘南の地域ブログ「湘南フリーク」の管理人です。生まれも育ちも湘南の筆者が湘南の魅力を発信していきます。 ブログでは湘南のグルメや暮らしの情報、催されるイベントなどを発信しています。

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